佐倉研究室は2017年度に設立され、「経済成長の中で見過ごされてきた場所やヒト・モノ・コトを、現代にふさわしい形で再評価・活用し、地域社会をより豊かにする」をテーマに、研究とプロジェクトを推進しています。建築・都市の新たな可能性を探求するため、マクロな視点での理論研究とミクロな視点での実践を両輪とし、研究成果を蓄積・発信してきました。また、長野の地域資源や歴史・文化を尊重しつつ、海外の研究者とも連携を図り、多角的なアプローチで課題に取り組んでいます。学生の主体性を重んじるとともに、解決困難な課題には多様な専門家と協働しながら挑戦し、地域社会の発展に貢献することを目指しています。
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